作品名「小林版バウンドドック」:Ryo1さん

使用キット:ノイエジール、ヴァルヴァロ、αアジール、ケンプファー、ダナジン

大好きな小林誠版のバウンドドックをミキシングとエポキシパテで作りました。

自分としては3度目のコンコバコンということで非人型をやってみようという挑戦でしたが全体のバランス、シルエット面では割と近づけることが出来たかなと思います。

前回のマラサイと並べようと思っていましたが牛乳パックくらいの高さになったのが誤算でした(笑)あと今回は締切翌日に少し手を入れたので1日遅刻です(^^;

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コメント: 14
  • #1

    Dr.Pecchi (木曜日, 02 5月 2013 14:56)

    HPを拝見しておりました
    しっかりまとめてきましたね
    Ryo1さんの作風がビンビン伝わってきます

  • #2

    NRI (木曜日, 02 5月 2013 21:27)

    夜道で会いたくない怪しさがいいですね!
    横山先生のイラストのガンプにも似て、大変カッコイイです!
    牛乳パック大とはデカい!!実物を見てみたい作品です。
    塗装もRyo1さん独特の世界感が出ていて、過去の作品群と並べると壮観でしょうね!

  • #3

    プリケツ五号 (金曜日, 03 5月 2013 00:06)

    妖艶な雰囲気ですね。まさにRyo1様のワールド全開の作品だと思いました。。
    牛乳パックほどのサイズ感と言うことで、是非生で見てみたいです。。

  • #4

    かぁくん (金曜日, 03 5月 2013 18:40)

    流石Ryo1さんですね、ブログを観ましたがあの制作期間でコレを作り上げるとは・・・

    塗装も独特の雰囲気でナイスです☆
    (ブログの、ラッカーパテを塗っただけの状態も結構好きですが)

  • #5

    kobaruto (日曜日, 05 5月 2013 09:36)

    この妖しさがたまらない(>_<)
    短期間での製作にも関わらずRyo1さんらしさを出してくるところが流石ですね(^^♪

    完成お疲れ様でした(^o^)/

  • #6

    Ryo1 (日曜日, 05 5月 2013 10:28)

    >Dr.Pecchiさん
    ありがとうございます^^ ブログ見てくださっていたとのこと嬉しいです。構想に時間取りすぎて大急ぎになりましたが、なんとかまとまりました(^^; ガンプは好きすぎて形状も仕上げも迷いが多かったですが前回のマラサイに続いてバイオメカな雰囲気にしたことで独特の存在感を出せたかな、と思います。数年前に模型再開してからガンプは一度やってみたいと思っていたので無事完成してよかったです♪

    >NRIさん
    どうもです^^ 今回は細身のガンプということで闇夜に浮かび上がる幽霊のような感じ、を目指してみました♪ こちらに投稿した写真はそのあたり今一歩でしたがブログに追加した右斜め前の写真なんかは上手くいったかなぁと思ってます。塗装についてはそうですね、ネオジオ、マーラー、ガンプと並べるとかなり怪しい超兵器部隊になるんじゃないかなって気がします(笑)ブログの方にはマーラーと並べた写真載せたのですが同スケールだけど背だけ高い感じに見えるかなと思います。あと参考にしたのがビークラブ17号の小林先生のガンプだったのですが裏表紙の横山ガンプも当然目に入るので多少影響あったかもしれません(^^;なんにせよ、かなり自分の理想的なカタチに出来たので満足してます♪

    >プリケツ五号さん
    妖艶と仰っていただけてうれしいです。今までは重装甲なものばかりだったのですが今回はガンプということでそういうわけにもいかず細身でまとめました。でも、おかげでいつもと違う魅力が出せたかなと思います。そんな細身なので圧迫感は無いのですが上背だけはあるので標準MSと並べると大型兵器感が出た気がして楽しいです^^

    >かぁくんさん
    あはは、いつもこんな追い込みばかりでお恥ずかしい(^^; でも散々悩んだおかげでいざ作業を始めたときにはバランス取りとかがスムーズにいってよかったです。ただ時間が足りなかったことは事実で武器なんかはヴァーチェのバズーカの小改造で済ませているんですが、割とハマってくれたかな、なんて思ってます(笑)塗装もコピックパワー全開でまた邪悪な方向に振ってしまいましたが、冬季迷彩とかSFグレーな感じとかのカリカリした質感のガンプもやってみたいですね^^

  • #7

    Ryo1 (日曜日, 05 5月 2013 11:27)

    >kobarutoさん
    すいません、コメント書いてる最中だったので気付くの遅れて飛ばすカタチに(^^; 今回のガンプは謎のプレッシャーで取り掛かるのが遅くてバタバタしましたがガンプのデザインの持つ独特の不気味さというか不健康さみたいなものは塗装も含めて妖しく再現できたかなーと思います。時間もなかったのでパテはどうしようか迷ったのですがやっぱり使うべきところには使った方が自分らしくなるだろうとスカートにはタップリ盛ったのですがその効果出ていたらうれしいです^^

  • #8

    ミス (月曜日, 06 5月 2013 15:40)

    怪しい生物兵器に仕上がってますねぇ。背景が黒で形状が分かりにくかったんですが,HPの方で確認しました。

  • #9

    ピカ (月曜日, 06 5月 2013 16:44)

    くぅ~、堪らない仕上がりですね!
    生物兵器っぽい感じ、出ていますよ。
    このままABにも応用出来そうですね。

    製作お疲れ様でした!

  • #10

    Aniki% (月曜日, 06 5月 2013 17:25)

    イラストから脱け出してきたような質感に物凄くアートを感じました。
    さすが期待を裏切らない方だなあと脱帽しました。
    パテでキットの情報もリセットされており、
    ガンプラっぽさを感じさせないテクニックも素晴らしい。

    人類が滅亡した後も何千年とオートで戦い続けているようなストーリーを妄想せずにはいられません(笑)

  • #11

    Ryo1 (水曜日, 08 5月 2013 18:32)

    >ミスさん
    ありがとうございます。ミリタリー調でまとめようかとも思ったのですがバウンドドックの動物的なデザインを活かすにはやはりこっちかなと。なので怪しい生物兵器感が出ていたらうれしいです。あと画像暗くてすいません(^^;ブログの方、確認していただけてどうもです。

    >ピカさん
    確かに今回の雰囲気でこのままオーラバトラーを作っても面白いかもしれませんね^^ ダンバインの元ネタと言われるダーククリスタルという映画を製作中に観たので尚更かもしれません(笑) HGUCなどでベースキットが無いものを作るというのはあまりやったことがなかったのですが色々想像力を働かせてシルエットをまとめていくのは楽しかったですし、塗装面でもせっかくガンプらしく出来たのだからと思い切ってみました♪

    >Aniki%さん
    ふふふ、無人の世界で何千年もオートで戦い続けるガンプ部隊を想像するといいですねえ^^ やっぱりこう、ガンプはそういう若干謎めいた雰囲気というか未知のテクノロジー感があった方がそれらしいってイメージがあったのでこんな風になりました。制作面については今回はパテ部分とプラ部分が割と半々くらいな感じで自分としては珍しいのですが、ギャップを心配していたのでガンプラっぽさを感じないと仰っていただけてうれしいです。あとAniki%さんとは前々から一緒にコンコバコン出ましょうと約束していたのでそれ実現できてよかったです♪

  • #12

    Type-94 (木曜日, 16 5月 2013 23:14)


    人間的な形でありながらも、昆虫や甲殻類を思わせる質感・塗装が雰囲気あっていいですね~~。ブログでも拝見しました独自性があって素敵です。

    あとはミキシングで使う素材を見出すセンスもすごいと思います。時間がない中で、素体もなくセミスクラッチに近いのにここまで原型に近くしつつ統一感・一体感を感じさせられました。

    製作お疲れ様でした

  • #13

    Yacchi (土曜日, 18 5月 2013 16:02)

    有機的な造形と塗装が実にRyo1さんらしく、カッコ良いですね〜
    表面処理がイラストのタッチを良く再現してます。

  • #14

    キラキョロ (火曜日, 21 5月 2013 19:23)

    飛ばない理由でもそうでしたが、Ryo1さんに異型作らせたら、その作風からして、なにか水を得た魚のような雰囲気が作品から漂ってきます・・・(分けの分からないコメントでごめんなさいw

    言葉で色を表現すると、橙色だけなのに、なんですか?その色彩豊かな感じ・・・