『近藤版ズゴック』です。書籍『GO AHEAD』掲載の設定画(風の画稿)、『新MS戦記』を睨みながら制作期間約7ヵ月で製作しました。
基本的に画稿の情報はだいたい落とし込んだつもりです(背中のアンテナはあえて付けず。ボディラインの解釈等、完全に消化しきれていませんが)。
なで肩を表現するため、ズゴックの胴にズゴックEの胴を被せ、なりゆきで肩関節の位置が下付きになるように処理。
アタマはE型の雰囲気を消すために、あえてノーマルタイプのものを削り込んで使用しました。
足首はマジンガー、スネはMG・05ザクをベースにしています。ひたすらエポキシパテの盛り削りです。
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Dr.Pecchi (木曜日, 02 5月 2013 15:05)
近藤先生の本からそのまま抜け出たようです
迷彩模様もこんな感じでしたよね
胴体の改造がたいへんだったと思います
製作お疲れ様でした
プリケツ五号 (金曜日, 03 5月 2013 00:13)
スゴイ。。ここまで忠実な近藤版ズゴックの立体物は、多分初めて見たかも知れません。。
それにしても、写真だけ見ると、ドコに何を使ったか、ホント解らないですね(^^)/
難しい作品をあえてチャレンジ。お疲れ様でした。。
NRI (金曜日, 03 5月 2013 20:37)
相当な作業量がうかがえますね!
イラストのフォルム、塗装そのままに再現されていると思います!
肩の位置は正解というか、良い位置でカッコイイと思いますよ!
kobaruto (日曜日, 05 5月 2013 09:53)
撫で肩がツボにハマりましたw
迷彩も雰囲気があり、改めてズゴックもいいもんだと感じました(^^♪
完成お疲れ様でした(^o^)/
sa-toshi (日曜日, 05 5月 2013)
コメントありがとうございます。
ホームページに製作記録の前編をアップ済みですので、どこをどうしたかの詳細はそちらで観ていただければと思います。
私のほうもこれから参加された皆さんの作品を見に行ってきます。
ミス (月曜日, 06 5月 2013 15:07)
迷彩塗装に目が奪われがちですが,しっかり近藤形状が再現されてますねぇ。
Ryo1 (水曜日, 08 5月 2013 14:04)
これは素晴らしい近藤版ズゴック!いやぁ、いいですねえ、すごく再現度高くて羨ましい気分になります。脚部の形状なんかコレコレ!って感じでたまりませんね。全体のダランとしたシルエットも雰囲気ばっちりですでそれっぽいですが、アオリ気味の写真なんかは異様な迫力あって好きですね。素晴らしいです^^
takami (金曜日, 10 5月 2013 20:09)
撫で肩が魅力のこの機体…いいですね。
形状もバッチリで前腕や膝から下のブルーもいい色ですね♪
Yacchi (月曜日, 13 5月 2013 23:15)
凄まじい再現度です!プロポーション、塗装とも、画集を叩いたら、ポロっと出てきたみたいです!
sa-toshi (水曜日, 15 5月 2013 22:37)
コメントありがとうございます。
前回参加させていただいた際に、他の皆さんの作品を見て、「自分のオリジナル色を押し出しつつ、近藤・小林テイストを盛り込んでいる……こういうセンスは自分にはない」と感じましたので、愚直に、画稿を再現することに集中して作業したつもりです。
ですから、再現度に関して評価頂けたのは嬉しい限りです。
Type-94 (木曜日, 16 5月 2013 23:29)
皆様のコメントでも同様のコメントがありましたが、一覧でも感じられる再限度がすごいですね。
漫画の中盤で、連邦駆逐艦と繰り広げられる水中戦で出てきたズゴックたちをつい思い出しました。
あと感じたのはミキシングを感じさせない一体感です。これそのまま売ってているんじゃないかと思ってしまうくらいのクオリティーに驚愕しました。
ろでむ (金曜日, 17 5月 2013 08:43)
再現度高いです。
ここまで形を出すのは大変だったのではないでしょうか。塗装も迷彩が決まってますねえ。製作お疲れ様でした( ̄▽ ̄)